白髪の脱毛回数は、どれくらいかかるものなのでしょう。
まず知っておきたいのは、色素のない毛は、通常のエステ脱毛や医療レーザーでは、対応ができないということです。
しかし白髪が脱毛できないわけではなく、特殊な方法での処理になります。

白髪でも出来る脱毛方法

まずは全く色素をもたない、白い毛の脱毛は少し一般とは異なることを知りましょう。
現代の日本という国にありましては、脱毛をしようとなったら大きく2つの種類からの選択となります。
エステサロンへ行ってフラッシュなどの光で脱毛をするか、病院でできる医療レーザー脱毛で毛を無くすかです。

この2種類の脱毛法は、施設は異なるものの、原理は共通しています。
脱毛に必要なのは黒い毛であり、医療レーザーもエステ脱毛も、毛の黒い色紙があってこそ反応が起こり、脱毛の結果につながることが出来る方法です。

毛に色がかなったら、処理はできないことになります。
だからこそ処理方法は、色のないけは限定されますが、それでも白い毛でも処理可能なのが、ニードル脱毛になります。

白髪のニードル脱毛法での脱毛回数

datumoukaisuu2
針使用の脱毛回数はかなり多くなりますので、通常の光脱毛やレーザー脱毛と、同じ感覚でいるとなかり矛盾をすることになります。
それはニードル法の場合は、光やレーザー光のような、広い照射ができない方法であるためです。

ニードル法で対処可能なのは、毛を1本ごと処理し切るという手段であり、無数の体毛を持つ人間の体を毛を、果てしなく1本ごと処理するために、気の遠くなるような時間がかかります。
年数で言いますと、ざっと4年から5年はかかると考えていた方が良いでしょう。

病院での施術になりますが、お医者さんや看護師が処理していくにしても、1本ごとの処理は相当の時間がかかりますし、1回で予約を取れる時間には限度があります。

ニードル脱毛なら色素は関係なし

時間はかかりますが、色素のない毛であっても脱毛をしたい希望には、ニードル脱毛法は応えることができます。

全身脱毛にはニードル脱毛法は向いていないのは、時間が掛かるだけの理由ではありません。
針を差し込んで電流を流す行為は、とてつもなく激痛が走るものであり、とても我慢ができないパーツは絶対に出てきます。

加えて、ニードル脱毛法は、医療レーザー脱毛と比べ物にならないほど高額だからです。
白髪を処理するのでしたら、どうしてもなくしたい部分だけ処理をするようにしたほうがいいでしょう。