白髪染めタイプ別のメリット・デメリット：ヘアカラー

いつまでも若くてきれいでいたいのに年を重ねるごとに白髪がどんどん増えて、鏡で自分の頭を見るたびに落ち込んでしまいますよね。

黒髪にある白髪ってすごく目立ってしまいますから。それでもまだ初めのころは3か月に1度くらいに染めればよかったのにだんだん3週間もすれば色が抜けて目立って目立ってと、悩みは尽きません。

染めたての、ぴかぴかキラキラウキウキの感じを持続させるにはどうしたらいいのでしょう。
一緒に考えていきましょう。

まずは白髪染めヘアカラーのタイプから説明します。

1つ目はクリームタイプヘアカラー。
2つのチューブを1つの容器に中身を出して混ぜ込みます。一番気になる生え際やつむじにたっぷりつけます。クリーム状なので同じところにとどまってくれるので気になるところが染まりやすいです。残りはチューブにはいったままなら、3か月間は置いておけます。

2つ目は液体タイプヘアカラー。
2つの液体を1つにあわせます。櫛の付いた容器を持って頭全体に塗っていきます。
ぬりやすいです。紙ぜんたいにいきわたります。ガスが発生するので使い切りです。

3つ目はシャンプーリンスタイプヘアカラー。
毎日使って自然にゆっくり染まっていきます。だから使っていればずっときれいな髪でいられます。頭皮と髪への負担も少ないです。急にしっかり染めたい場合には向きません。

4つ目は泡タイプヘアカラー。使いやすいです。
気になるところに密着して染めやすいですし、全体にも行き渡りやすいです。残りも取っておけます。

5つ目は昔ながらの粉末タイプヘアカラー。
自然由来が多くツンとした匂いがしません。そのなかでも、今注目されているのが粉末ヘナによる白髪染めです。ヘナは植物のハーブです。昔から染料として使われてきました。
トリートメント効果があり、はり、艶も得られます。

でも、強い草の匂いがします。臭く感じる可能性があります。またリラックス効果が高いので眠くなりやすいようです。出掛ける朝にはしないほうがいいです。
又染めるのに1時間はかかるので普段3～40分の白髪染めに慣れている人はめんどくさく感じるかもしれません。

色んな白髪染めの紹介をしてきましたが、どれも染めた後はシャンプートリートメントしましょうと、かいてあります。が、シャンプーはシャンプー原液が多いと、せっかくきれいに染めたのに色が抜けやすくなるのでせめて1週間はあまり使わないほうがいいでしょう。
みなさん、頑張ってきれいな素敵な女性でいましょう。